どうなるプラスチックの未来

廃プラスチックに未来はない?

これまで世界で生産されたプラスチックは大量ですが、サイクル率はわずか9パーセントにしかなりません。
集められたプラスチックごみの8割ほどが埋められたり、海原へ流されています。
さてその対策として世界各国はどのような取り組みをしていくのでしょうか。
中国ではプラスチック輸入の禁止、EUではプラスチック戦略などが行われています。
さて、私たちの日本ではどんな取り組みをしていくのでしょう。
日本では年に940万トンゴミが発生し、リサイクル率が25パーセント、埋め立てが18パーセント、熱回収が57パーセントとなっています。
もう中国には出せないので国内で解決していかなければなりません。
ですが、そう簡単にはいかないところが厳しいところです。

今後の取り組みはどうする?

中国のプラスチック輸入禁止を受け、困った日本はタイなどの東南アジアへの輸出を行いましたが、中国ほど受け入れ量が多くないため、やはり国内での取り組みは必須になります。
そこで日本でも動きだしています。
環境省は以下のことを発表しました。
それはプラスチック資源循環戦略です。
どんな内容かというとまず「リデュースの徹底」です。
日本ひとりあたりの容器包装廃棄量が世界で二番目に多いのです。
まずはその量を減らすことを目標に掲げています。
そのほかに、シェアリングエコノミーや修繕やメンテナンスによる寿命延長、再利用などなどの取り組みを組み立てています。
次に「再生材、バイオプラスチックの促進」です。
近頃、再生が可能なバイオプラスチックや生分解性プラスチックといったがでてきています。
まだまだ先は長いですが、良くなる未来のために国は着々と動いています。


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